人間関係

「自由参加」という遠回しな強制力

「勧誘」なのか、「脅迫」なのかわからない

みなさん、こんにちは Oliverです。

みなさんは、仕事で飲み会や勉強会の参加のお誘いをもらうことはありますか?

そのお誘いの内容の中に「自由参加」と書かれていることがありますが、遠回しに「お前、絶対参加しろよ」という邪悪な意思を含んでいることがあります。

今日はこの「自由参加」について思うところがありますので、記事にさせていただきたいと思います。

会社でたびたび見かける「自由参加」

会社で仕事をしていると、部の飲み会や勉強会のお誘いのメールが届くことがあります。

一例を示すと下記のような感じです。

部のメンバーの親睦を深めるため、親睦会を開催します

日時:〇月×日

一次会:ボーリング大会

二次会:▲▲駅前 居酒屋

基本的には自由参加です 皆様、奮ってご参加ください。

親睦会一同

部のメンバーの自己啓発の一環として、〇〇についての講義を実施いたします。

日時:〇月×日

場所:5F A会議室

定時時間後なので、基本的には自由参加とします。

〇〇部 ◇◇マネージャー  F

僕は、飲み会や勉強会を開催すること自体は別に良いことだと思っています。

飲み会は楽しい人には楽しいでしょうし、メンバー同士の親睦も深まる場合もあるでしょう。

また、勉強会の開催も有意義な内容であればメンバーの自己啓発にも繋がると思うので、どんどんやれば良いと思います。

ただ、僕はあまり飲み会というのが好きではないし、勉強会もさして意味のないものがほとんどなので、丁重にお断りすることがほとんどです。

自分にとって楽しくもないし、メリットもなければ疲れるだけなので出たくないですし、お金や時間の無駄遣いです。

僕の中では、「自由参加=裏を返せば参加しなくてもいい」という認識なので。

ところがです。

自由参加であるはずの飲み会やら勉強会やらを断っていると、ふざけたことを裏で吹聴する輩が必ずいるんですね。

ふざけた輩A
ふざけた輩A
あいつには協調性がない

ふざけた輩B
ふざけた輩B
やる気が感じられない
ふざけた輩C
ふざけた輩C
開催している人に対して、申し訳ないと思わないのか

さらに、直属の上司だった方にも

上司
上司
Oliverよぉ

少しは会社のイベントや勉強会にも参加しろよ そこでやる気や協調性をアピールしとかないとさ…

なんてことを言われたことがあります。

会社の催し物を断りつづけた結果、なんとやる気や協調性が欠如していると見なされてしまったのです。

Oliver
Oliver
なんだよ それじゃ「自由参加」でもなんでもなく、もはや「強制」じゃん

「自由参加」というけど、実際には遠回しに参加を強要してるよね?

上記のように誘うときに「自由参加」と謳っておきながら参加しない人を裏で非難したり、「協調性がない」とか「やる気がない」と言ってくるなんて、腐ったナメクジのようにグジグジしていて、とても卑劣なやり方だと考えます。

そんな風に色々言われるのは誰もいい気はしないと思うので、実際には「参加を強制されている」のに等しいですよね。

だったら、まだ「強制です」と言ってくれた方がいいし、「参加しないと協調性ややる気がないとみなされますけど…それでも出ないということでいいかな?」と先に言っておいて、各個人に選択権を与えてもらった方がいいですね。

(それはそれで問題がありますし、腹が立ちますが…)

「自由参加です」と口当たりのいいことを言っておきながら実際に参加しないとやる気や協調性がないと見なされる、いわば「踏み絵」状態にしてるんですよね。

もしかしたら参加していない人を反乱分子の候補として、ふるいにかけているのかもしれません。

でも、単に参加している/していないでやる気や協調性を推し量るのはナンセンスだし、そんなものに参加しただけで培われるようなチープな精神論は、さして役には立たないと思いますね。

僕は、やる気とか協調性は特にアピールするものではないと思っているし、それで評価されなくても別にいいと思っているので、乗り気がしない催し物は変わらず断り続けています。

Oliver
Oliver
そんなことでしか人を評価できないような会社は、先が暗い気がするぞ

楽しかったり、有意義な催し物だったら、特に何もしなくてもみんな来るよ

そして、僕がいつも思っていることなのですが、ホントに楽しかったり有意義な催しだったら、特に強制したりしなくても皆さん参加するということです。

例えば僕が転職する前に勤めていた職場の飲み会は、強制されたわけでもないのに参加者がやたら多かった気がします。

その理由は、「役職や仕事のことなんか忘れて、みんなが気楽にワイワイ楽しくお酒を飲める飲み会」だったからだと思います。

飲んだ後、皆さんが楽しくハッピーな顔して帰っていく様が印象的でした。

そもそも、これらの飲み会や勉強会は、いわば業務外のことなので本来は「自由参加」なんてわざわざ書く必要ないのです。 だって当然のことなんですから。

逆を言えば「自由参加」と謳って、遠回しに参加を強要しなければ人が集まらないような催し物は、どこかに問題があるのです。

・仕事の愚痴や、古臭いお説教が蔓延する飲み会

・特定の人をターゲットに、貶したりして笑いを取る親睦会

・何のためにやってるのか、よくわからない勉強会

etc…

参加するだけで胸糞が悪くなったり、「時間とお金の無駄だなぁ」と感じさせてしまう催し物だから、みんな参加したくなくなっちゃうんですよ。

何を隠そう、この僕も会社の催し物に参加したくない理由は、催し物が上記のような要素を含んでいるからなのです。

参加しない人を非難する前に、開催者は「なぜ参加してくれないのか?」「催し物の内容に何か問題はないか?」と一度自問した方がいいですね。

Oliver
Oliver
どうせ参加するなら、楽しくて意味のある催し物に参加したいです!

まとめ

・会社で「自由参加」という謳い文句で催し物の誘いがくることがある …が、それは遠回しな参加強制である場合が多い

・「自由参加」と謳っておきながら、実際に参加しない人に対して「協調性がない」「やる気がない」と吹聴し、後でグジグジいうのは卑劣な行為

・ホントに楽しかったり有意義な催しだったら、特に強制したりしなくても皆さん参加するもの。 強制しなければ集まらないような催し物はどこかに問題がある

よくわからない催し物、ホント多いんですよね。

仕事が終わったらさっさと帰りたいんですけど…

もちろん、すべての催し物が無駄だとは思いませんし、そういうのが好きな人はどんどん開催/参加すればいいけど、参加しない人の旨や事情も気持ちよく理解してあげることも大切なんじゃないかと思います。

それでは、本日はここまで!

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ABOUT ME
Oliver
こんにちは Oliverと申します。 東京で嫁、子供2人とひっそり暮らす36歳 禿げそうな位仕事が嫌い。 趣味はサイクリング、読書、アニメを見るなど 基本は一人でのんびりやるのが好き よろしくお願いいたします。