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「朝イチのひとり時間」が人生を変える! 人生の幸福度を上げる確実な方法であると断言する。  

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みなさん こんにちは おりばーです

時間が無い、やりたいことができない、なんか先行き不安で閉塞感がある…

こんな悩みを持っている人って多いと思います。

僕もそうでした。

でも、僕は最近早起きして「朝イチのひとり時間」を設けることにしました。

それによって、このモヤモヤがかなり解消されていることを実感しています。

今日は、「朝イチのひとり時間を設ける」ことで、人生の幸福度が確実に上がることを語っていこうと思います。

目次

自分の「ひとり時間」、持てていますか?

僕は、40代のサラリーマンです。

東京郊外に家を構え、そこで奥さんと子供二人と暮らしています。

ここ数年、とにかく「時間が足りない」という感覚がすごかったんです。

それは、主体的に、自分が主導権をもって時間を使えているという感覚が、あまりにもないことが原因なんじゃないかと思っています。

1年と数か月前、転職をしたので、自分で主体的に進められることがまだまだ少なく、人に聞いたり相談をしないといけないことが多いです。

どうしても他人の予定に合わせないといけないので、それに振り回されてあっという間に時間が過ぎていく…

結果仕事が終わらず、本来ならしなくても良かった残業をしなくてはいけない時もあります。

そして、家に帰ると、まだまだ小さい子供たちが待ちかまえています。

強制的に意味不明な遊びに付き合わされて、わがままにふりまわされて…

何一つ自分のやりたいことがさせてもらえません。

「父ちゃんは、やることがある」と言い聞かせても、ちっとも言うことなんか聞きやしないし。

そして、土日の休みも、なんやかんやで子供たちに振り回されて終わっていきます。


これは、僕のような世代のサラリーマンで、子供を持つ親の立場の人なら、誰しも経験することだと思います。

ある意味、仕方のないことかもしれません。

人生の先輩方
それは、幸せなこと

人生の先輩方
今だけだよ~子供たちと過ごせるのなんて

こういった、「贅沢で幸せな悩みなんだぜ…」的なことを言われることもあります。

でもね

そんなきれいごとで、仕方のないこと・幸せなことだと自分に言い聞かせ、心に蓋をして我慢をし続けると、自分でもビックリするくらいストレスが溜まるんです。

確かに仕方のないこと、家族がいる幸せな悩みなのかもしれないけど、それで「今」の自分の人生が、後回しにされて蔑ろになりすぎてしまうのは、如何なものなんでしょうか?

こんな状態を続けていると、自分の人生が空しいものに思えてきたり、心がざわついて、仕事や家族に対して憎しみや恨みのような感情を抱いてしまったり…

あまりよろしくないメンタル状態になってくる。

いけないことだとわかっていても、湧いて出てくる感情はどうやったって止められないものです。

主体的に行動できない状況や自己の主導権を持てない状態は、不幸感や不満足感を引き起こしてしまうことが、色々な研究結果で分かってきているそうです。

主体的に、自分で主導権を持てない状態が引き起こす、様々なデメリット

①自己実現の欠如…主体的に行動できず、自己の目標や夢を追求することが難しくなる。

②自己価値感の低下…自分の意思を反映させることができないので、自己価値感が低下する。

③自己決定の喪失…自分自身で意思決定し、自分自身の価値観や目標に基づいて行動できないので、自己の人生の意義や目的を見出しにくくなる。

④無力感とストレス…自分が物事をコントロールできないという感覚が生じ、それがストレスに感じる。

おりばー
仕事があって、家族がいて… 幸せなことだということは分かるんですが…  あまりにも自分でコントロールできないことが増えて、振り回されてばかりだと、なんか人生イヤになってきていしまう

「朝イチのひとり時間」が人生を変える を読んだ

そんな悶々とする生活が続く中、この本に出会いました。

「朝イチのひとり時間」が人生を変える。

朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
created by Rinker
oliver819908-22

この本には、著者キム・ユジンさんが、忙しくて、苦しかったときに「朝イチのひとり時間」を設けるようにしたら、人生が好転したことが書かれています。

朝活のすばらしさ自体を紹介する本は、過去に何冊か読んだことがありますし、元々僕も早起き人間なので、その大切さは分かっているつもりでしたが…

この本を読んで、「朝イチのひとり時間」を設けることの大切さ、それにより人生が好転するんだということを強く実感させられました。

この本では「朝イチのひとり時間」とは、自分を最優先に置き、誰にもジャマされることのないボーナスタイムだと説かれています。

「朝イチのひとり時間」は、自分を最優先に置き、誰にもジャマされることのないボーナスタイム。

どれだけ疲れていても、 静かな明け方に温かいお茶を飲みながら、 好きな音楽を耳にしていれば、 自然とエネルギーが満たされる。 落ち込んでいるときも同じで、朝早くに自分だけの時間を過ごすことで、安心感 が取り戻せる。

引用:キム・ユジン 朝イチの「ひとり時間」が人生を変える (p.27)

早起きが成功すれば、 たとえ短くても朝に自分だけの時間を持つことができれば、あなたの人生の満足度はがらりと変わってくる。 時間に追われ、あちこち引きずられるのではなく、あなた自身が主導権を握って、自分の人生を歩みはじめることができるのだ。

引用:キム・ユジン 朝イチの「ひとり時間」が人生を変える (p.33).

自分でコントロール出来ている…という感覚を、毎日自分自身で実感できる瞬間をもつこと

これが大事なんですね。

毎日、この実感を得られる瞬間を、主体的に作っていかないといけない。

世界で活躍する多忙なグローバルリーダーも、早起きの人が多く、早起きして自分の時間を大切にしているといいます。

こういう人たちは、仕事をこなすためや、自己啓発で勉強をしている…ということももちろんしています。

でも、自分の好きなことをしたり、家族との時間を確保したり、リラックスしたり…と、どちらかというと、自分の人生を楽しむために朝早起きしているみたいです。

おりばー
誰にもジャマされず、リラックスしたり、好きなことを楽しんだりできる…確かにボーナスタイムだ!

多忙なリーダーも、早く起きて自分の時間を確保することで、高い生産性をキープしているんですね。

「朝イチのひとり時間」で人生が変わる

・時間が無い

・やりたいことが出来ていない

・人生に閉塞感を感じる

こういった感覚に囚われて、ストレスが溜まっている人、息苦しくなってしまっている人…たくさんいらっしゃると思います。 気持ちはすごくわかります。

そんな人たちに、強く言いたい。

毎日ちょっとだけ早起きして、「朝イチのひとり時間」を作ってみませんか?

別に、「朝活」と意気込んで、早起きして運動やヨガをしたり、読書したり、資格取得の勉強をしたり、副業したり…といった、意識高い系ことをしなくたっていいんです。

早起きして、意識の高いことをしなくたってOK!

・家の外に出て、澄んだ空気を吸う

・ボーっとする

・コーヒーを飲む

・好きなマンガやアニメを見る

・家族やペットと過ごす

誰にもジャマされず、自分が心から求めていることや、やりたいことをやり、自身で行動をコントロール出来ている感覚をもつこと。

そして、それは全然頑張らなくていい

ただ早く起きて、誰にもジャマされることなく好きなことを楽しんだり、リラックスしたりするだけでOKです。

人生の満足度があがり、気力が満ち溢れ、自己肯定感が爆上がりしますよ。

そうすることで、結果的に仕事や家族にもいい影響が生まれると思います。

おりばー
気楽な気持ちで、「朝イチのひとり時間」を作ってみてください! 絶対に人生は好転してくと思います。

まとめ

まとめ

・自分の時間が持てていない、やりたいことが出来ていなくて、ストレスや不安を抱えている人

⇒朝イチのひとり時間を、積極的に設けるべし

朝イチのひとり時間を設けることで、誰にもジャマされず、自分が心から求めていることや、やりたいことをやり、自身で行動をコントロール出来ている感覚を持つことが出来る

⇒充実感や自己肯定感が爆上がりする

・意識高い系のことをしなくても全然OK 自分が楽しんだり、リラックスできればなんでもOK

僕のような、サラリーマンで家庭を持っている人は、「自分の時間」を確保するのは難しいかもしれません。

でも、決してそういう時間は蔑ろにしたり、後回しにしすぎてはいけない。

「朝イチの自分時間」を積極的に作って、人生を充実したものにしていきましょう!

「朝イチのひとり時間」の効果や、早起きのコツなどを知りたい方は、是非本を読んでみてください。

朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
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oliver819908-22

また、早起きはどうも苦手… という人もいると思います。

そんな人には、光目覚ましがおススメです

「twoheads 目覚まし時計 光 お目覚めスイッチ」
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oliver819908-22

それでは、本日はここまで

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